商品に使用されているラベルなどのパッケージは、「商品の保護」や「必要な情報の伝達」など、様々な役割があります。最近は、パッケージのデザインに惹かれて商品を購入する「パケ買い」をする人が増えてきており、ラベルは売上を左右するほど大きな役割を果たしているとも言えます。
実際にラベルを作成するとなった場合、素材の選定やデザインの検討、ラベルの作成方法など、たくさんのことを検討する必要があります。
今回は「ラベルってどうやって作れば良いの?」 「自分でできることはできるだけやってコストを抑えたい」 「簡単にデザインを作りたい」 そんな時にご活用いただける情報をご紹介致します。
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■シール/ラベル作成のポイント
・ポイント①印刷方法を選ぶ
・ポイント②素材選ぶ
・ポイント③デザインにこだわる
■シール/ラベル印刷通販サービス「HappyLabels」
・「HappyLabels」を活用したラベル製作事例
・ラベルのデザイン制作もお手軽に!
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■シール/ラベル作成のポイント
ポイント①印刷方法を選ぶ
シール/ラベルの作成方法は大きく分けて、①プリンタを使って自社で作成する方法と②印刷会社に注文する方法の2種類あります。
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自社のプリンタで印刷
シール/ラベル用の用紙にプリンタでデザインを印刷することで、自社でラベルを最小1枚から作成することが可能です。プリンタで作成する場合は、シール/ラベルが必要なときに必要な分だけ作成することが可能なため、在庫の管理が容易になります。 |
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印刷会社にラベルを注文
大量にシール/ラベルを作りたい、ハイクオリティなデザインラベルを作りたいという場合は、印刷会社に注文することをオススメします。 最近では、印刷通販サービスを始めた印刷会社も多数あります。 印刷通販サービスでは、24時間いつでも、どこからでもご注文いただけるため、仕事の合間など、お客様の都合のいい時間にご注文が可能です。 |
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自社のプリンタで印刷
シール/ラベル用の用紙にプリンタでデザインを印刷することで、自社でラベルを最小1枚から作成することが可能です。プリンタで作成する場合は、シール/ラベルが必要なときに必要な分だけ作成することが可能なため、在庫の管理が容易になります。 |
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印刷会社にラベルを注文
大量にシール/ラベルを作りたい、ハイクオリティなデザインラベルを作りたいという場合は、印刷会社に注文することをオススメします。 最近では、印刷通販サービスを始めた印刷会社も多数あります。 印刷通販サービスでは、24時間いつでも、どこからでもご注文いただけるため、仕事の合間など、お客様の都合のいい時間にご注文が可能です。 |
ポイント②素材選ぶ
シール/ラベルを作成する際には、商品の使用環境に適した素材を選択する必要があります。
シール/ラベルは、アート紙や透明PETなどの「ラベル原紙」に、印刷や抜きなどの加工を施して作られます。
この「ラベル原紙」は、「表面基材」、「粘着剤」、「剥離紙」の3つの要素から構成されています。
これら3つの要素それぞれにバリエーションがあり、その組み合わせによって様々な商品に合ったシール/ラベルの作成が可能です。
表面基材
デザインが印刷される表面基材は、白や透明、銀色などのバリエーションがあり、選ぶ用紙によって商品パッケージの印象が大きく変わりますので、魅せたいイメージに合わせて選択します。一般的には低コストの紙素材が人気ですが、冷蔵庫で保管する商品や水が濡れる恐れのある商品には、紙素材ではなくフィルム素材が最適です。
< 表面基材 例 >
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アート紙 |
合成紙 |
透明PET |
アルミ蒸着PET |
 アート紙 |
 合成紙 |
 透明PET |
 蒸着PET |
上記の表面基材以外にも、繊維が多く含まれており高級感のある和紙や表面にシワが入った手触りのいいクレープ紙など、質感に特長のある表面基材や、FSC®森林認証紙や再生PET樹脂を使用した環境に配慮した表面基材など、様々なものがございます。
お客様の商品のイメージや用途に合った、表面基材を選ぶことをオススメします。
粘着剤
常温環境で使用されラベルを剥がす必要がない場合などは特別な配慮は必要ありませんが、例えば冷蔵庫などの低温環境に置かれる場合や商品の消費後にラベルを剥がしたい場合、また、パッケージの曲面にラベルを貼りたい場合などは、それぞれの環境や用途に合わせた粘着剤を選択しましょう。
< 粘着剤 例 >
一般粘着：一般的な強さの糊で、ラベルを貼った後、剝がさない場合に使用
強粘着：曲面にもしっかり貼ることができる強い糊で、ラベルを貼った後、剝がさない場合に使用
弱粘着：貼った後剥がすことができる弱い糊で、ラベルを一定期間貼り続けた後、剥がす場合に使用
冷蔵用粘着：常温より低い環境で使用できる特殊な糊で、ラベルを貼った後、剥がすことがない場合に使用
剥離紙
剥離紙は多くの場合、ラベルを商品に貼り付けた際にその役目を終えます。
多くは紙系のものが使用されていますが、紙粉などが発生しないためクリーンな環境でラベルを使用するような、特殊な場合などにはフィルム系のものが採用されます。
ポイント③デザインにこだわる
ラベルの素材を選んだ後は、印刷するデザインを検討しましょう。
商品のパッケージデザインは消費者の購買意欲に大きく影響を与えます。
インターネットでの販売に限定した商品であれば、ネット上で商品の魅力を言葉や写真、あるいは動画などで伝えることができますが、店頭に陳列して販売する場合には、シール/ラベルの重要度が増します。
沢山の人に喜んでもらえる魅力をもった商品でも、その魅力が伝わらなければお客様の手には届きません。
最近では、商品の魅力を伝える、手に取りたくなるようなデザイン、一目みてどのような商品なのか消費者に伝わるデザインなどが多く見られます。
商品の魅力がお客様に伝わるようなデザインのラベルを作成しましょう！
■シール/ラベル印刷通販サービス「HappyLabels」
HappyLabelsは、シール/ラベル専門メーカーであるトッパンインフォメディアが運営するシール/ラベルに特化した印刷通販サービスとなっております。
印刷会社へご発注される場合は人手を介して行うため、どうしても時間や場所に制約されますが、「HappyLabels」は注文から入稿まですべてオンラインで完結するため、24時間いつでも、どこからでもラベルをご注文いただけます。
HappyLabelsでは、注文から納品まで５STEPで完結しており、誰でも簡単にオリジナルデザインのシール/ラベルをご注文いただけます。
「どの用紙を使ったらいいかわからない」 「うまく印刷されるか不安」 など、オンラインでの発注に不安がある方はお気軽にご相談ください。
これまで培ってきた経験とノウハウを基に全力でお客様をサポート致します。
◆「HappyLabels」を活用したラベル製作事例
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アロマオイル用デザインラベル 形状：長方形（70㎜×30㎜） |
ジャム用デザインラベル 形状：正方形（50㎜×50㎜） |
パウチ用デザインラベル 形状：正方形（80㎜×80㎜） |
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アロマオイル用デザインラベル 形状：長方形（70㎜×30㎜） |
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ジャム用デザインラベル 形状：正方形（50㎜×50㎜） |
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パウチ用デザインラベル 形状：正方形（80㎜×80㎜） |
◆ラベルのデザイン制作もお手軽に!
「HappyLabels」では、デザインデータをお持ちでないお客様向けに、オンライン上でラベルデザインの制作が可能な機能「オンラインエディター」をご用意しております。
オンラインエディターを使用することで、イラストレーターなどの専用のソフトをお持ちでないお客様も簡単にオリジナルデザインを制作することが可能です。
HappyLabelsに関するご相談、ご質問は以下専用メールアドレスまでお願いします。
info@happylabels.jp
トッパンインフォメディア HappyLabelsチーム